エスターライヒの美姫
マリア・アントーニア
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マリア・アントーニアは、神聖ローマ皇帝フランツ1世とオーストリア大公マリア・テレジアの間に生まれたオーストリア帝国出身のお姫様だ。オーストリア宮廷は大変家族仲が良好だったこともあり、幼いころから大切に育てられていたぞ。
当時の欧州各国は結婚によって同盟関係を結ぶのが普通で、マリアもその慣習にしたがって他国の王族と結婚することになるんだ。そのお相手こそフランス王国! そしてのちにルイ16世として戴冠することになるルイ・オーギュスト殿下だったんだ。
かくして14歳となったマリアは婚約し、フランスへと渡ることになる――フランス名「マリー・アントワネット」として。
